世界最速エレベーター・三菱電機、中国上海で記録。

三菱電機は中国・上海市で造ったエレベーターが世界最速としてギネス世界記録に認定されました。時速73.8キロを記録し、今年から運転を始めています。上海中心ビルはオフィスや会議場やレストランが入る中国一高いビルで、三菱電機が114台のエレベーターを納入しています。今回地下2階から地上119階までの展望台までの565㍍を53秒で移動するエレベーターが世界最速と認定されました。

エレベーターで問題になるのは安全面と、技術の進歩です。階を高くするとその分ケーブルが長くなるので、重量も重くなってしまいます。そしてケーブルは1本で支えるものではなく、最低でも3本でカゴを支えており、さらに調速機が設置されており、万が一の落下にも備えています。映画にあるようなエレベーターが落下すると言う事故は、普通はあり得ないとしています。

現在、日本国内での総据付台数ベースでのシェア。
1位 三菱電機
2位 日立製作所
3位 東芝エレベータ
4位 日本オーチス・エレベータ
5位 フジテック
以上の5社でシェア約9割を占め、以降をシンドラーエレベータ、中央エレベータ工業等がその他を占めます。ただし、2006年に発生した死亡事故後、シンドラー社の新規のエレベーターの受注は皆無です。小荷物専用昇降機は上記の5社も生産しているが、これに限ればクマリフトがシェア1位となっています。なお、三菱電機の小荷物専用昇降機は子会社の菱電エレベータ施設のOEMです。

引用元・朝日新聞

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