電池カルテル制裁金・過去には高圧電線、送電線スイッチなど大規模なカルテル。

欧州連合の欧州委員会は、パソコンなどに使われるリチウムイオン電池をめぐるカルテル行為EU競争法に違反したとして、ソニーパナソニック三洋電機の3社に計202億円の制裁金を科したと発表しました。
韓国のサムスンSDIも加わっていましたが、カルテルを通報したため制裁金を免除されました。各社はカルテルへの関与を認めていると言います。

カルテルは、企業・事業者が独占目的で行う、価格・生産計画・販売地域等の協定のことです。「企業連合」とも言います。特に官公庁などが行う売買・請負契約などの入札制度における事前協定は、談合といいます。2014年、全地球規模ともいえる高圧電線の国際カルテルが摘発されました。2007年1月に欧州委員会が総額で7億5千万ユーロの制裁金支払命令を出した送電線スイッチカルテルも同様に、ABBグループを中心とします。どちらのカルテルにも日本勢が多数参加していました。

引用元・朝日新聞

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