交通事故死4千人を下回り、67年ぶり。

昨年1年間の交通事故による死者は、全国で3904人でした。前年より213人少なく、1949年以来67年ぶりに4千人を下回りました。警察庁は「啓発活動や車の性能向上、信号機や道路の改良など総合的な安全対策が進んできた結果」とみています。

死者のうち65歳以上の高齢者は2138人で、54.8%を占めています。記録が残る67年以降最も割合が高くなっています。事故時の状況別では、歩行中や車に乗っているケースが多く、昨年11月現在でそれぞれ46.4%、30.4%となっています。

飲酒運転による死亡事故は213件で、前年より12件増えました。93年の1480件をピークに減少傾向にありますが、近年は下げ止まりつつあります。交通事故死者は70年に1万6765人と過去最悪を記録しましたが、96年に1万人を下回ってからは減少傾向が続いています。15年は4117人で前年より4人多く、15年ぶりに増加に転じています。

引用元・朝日新聞

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