東芝不正会計・400億円の粉飾決済の疑いで監視委調査。

東芝の不正会計問題で、2014年3月期までの3年間で約400億円規模にのぼる決算の粉飾をした疑いがあるとする調査結果を、証券取引監査委員会がまとめたことがわかりました。監視委は歴代3社長が不正会計に関与した疑いが強いと見ている模様です。 2008年ごろから、3か月ごとの四半期決算の最後の月に製造委託先メーカーに部品を大量に販売し、営業利益を計上していました。次の月に完成品を買い戻して利益を…

続きを読む

公安調査庁5年計画で増員中、2020年東京五輪でのテロ強化対策。

2020年の東京五輪に向けて、政府が公安調査庁の職員を増やしています。テロ対策で情報収集を強化する名目で、2019年まで5年連続で増員をはかる計画です。日常的な活動が見えにくい組織で、効果を疑問視する声もあります。 閣議決定された2017年度の予算案で、同庁関連の総額は147億円で、2016年度よりも4億円増えました。国内のテロ情報を集める職員を増やすほか、2018年に開催される韓国・平昌…

続きを読む

大阪特殊詐欺年間被害総額50億円突破。

「オレオレ詐欺」「還付金詐欺」など、今年の大阪府内の特殊詐欺の被害額が初めて年間50億円を突破しました。府警は来年、特に力を入れて対策に取り組む「大阪重点犯罪」に加えることにしました。 犯罪抑止戦略本部などによると、府内の特殊詐欺の被害は約50億4千万円で約1600件あります。強盗や窃盗などを含む「財産犯」の年間の現金被害約102億5千万円の約5割を占めます。10月にすでに件数と被害の両方…

続きを読む

自賠責保険料値下げの方向へ。

自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料が、2017年4月から安くなる見通しとなりました。すべての車種の平均で、5~10%程度下げる方向で調整しています。引き下げは2008年度以来9年ぶりとなります。保険金の支払い減少で利益が出ているためで、保険料を下げて加入者に還元する方向です。 近く、損害保険業界内で新たな保険料の案が示され、その後、来年1月の金融庁の自賠責保険審議会で議論し、引き…

続きを読む

相続税課税8%に倍増、基礎控除4割縮小され対象が拡大。

国税庁は相続税が増税されてから申告状況を初めて公表しました。相続税の課税対象となる遺産を残した人の割合は前年から3.6ポイント増え、8.0%に拡大しました。現在の課税方式になってから最も高い割合になりました。 相続税は、遺産が基礎控除と呼ばれる非課税枠を超えた場合、超えた分が課税対象となります。今回の増税は基礎控除が4割縮小され対象となる人が拡大しました。国税庁によると、2015年中に死亡…

続きを読む